
渋谷など大きな駅の観光案内スペースで、無料で手に入れることができる外国人観光客向けのフリーペーパーたち。英語で主に東京の観光名所などが紹介されていて、結構ラインナップも充実してます。
特にいいのが、「TIMEOUT TOKYO」の季刊誌。今回の特集テーマは「Your ultimate to-do list 東京でやるべき101のこと」。101の東京の観光名所や、グルメ、ショッピング、アート、ライブイベント、ナイトスポットが英語で紹介されています。
「No. 1」は「Take a photo of the famous Shibuya crossing from above 上から渋谷のスクランブル交差点を撮ってみよう」というもの。
「渋谷109メンズ」には屋上展望台があって、「You'll enjoy a breathtaking bird's-eye view of the busy junction below, plus you can even get a souvenir photo taken with you high above the crossing crowds絶景が見渡せて、しかも、有料でスクランブル交差点全体と自分も含めたセルフ写真を撮れる」と書いてあります。
ここに屋上展望台があるなんて知らなかったです。
あと、ビールが好きなので、「No. 63」の「Sample Japanese craft beers at iBbrew Shimbashi 『iBrew(アイブリュー)新橋店』で日本のクラフトビールを試してみよう」もチェック。
「The prices are low, ¥390 for a half-pint eucluding tax, with no table charge, and there are up to 30 mostly Japanese craft beers on tap 一杯の値段が半パイント390円(税別)で30種類もの日本のクラフトビールを樽生で飲むことができます」
税別で半パイントとはいえ、東京でクラフトビールが一杯390円で飲める店はあまりないです。この「iBrew」は複数の店舗が展開していて、私は1号店の銀座一丁目店に行ったことがあります。本当におススメです。
この「TIMEOUT TOKYO」の季刊誌。海外観光客に向けてスポットが紹介されているので、日本語のガイド本とはちょっと視点が違っていて、英語を学べるだけではなく、新たな東京の魅力も発見できて、読んでいて楽しいです。
本日は岩田がお送りしました。