
こんにちは!
パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩です。
最近、いろんな英会話教室やサービスをみていると
(完全に、英語に興味ある人としてマークされているのがわかります、しょっちゅう広告も出てきます)
「トレーニングが大切」
ということがより認識されてきたように思います。
昔は、英会話教室といえば、駅前留学、という言葉に代表されるように
「外国人と話せる」
ことが、大きな魅力でした。
ところが、
「それだと意外と伸びない!」
ということが段々と認識されてきたようです。
実際、なんども言っていますが、大切なのは
「一人でのトレーニング」です。
英語は98%一人の時に伸びます。
ジムのトレーナーさんに、筋肉の説明、筋トレの仕方、仕組みなどの
「話を60分聞いて筋肉ムキムキになるでしょうか?」
なりませんよね。
このすごく当たり前の現実が、
「英会話となると、意外とちゃんと理解されていない!」
このことを強く感じます。
さて、今日お伝えしたいことですが、
「いや、机に向かって、自習していますよ!」
という場合でも、怪しいことがある、ということです。
例えるなら、ジムのベンチで寝ているだけ。
そういう場合って、結構あります。
ちゃんと、ウェイトトレーニングをしていますでしょうか?
明らかに、ネットサーフィンしてる、などは自覚できますが
「今は、例えばShadowing練習に集中するべき時に、単語調べたりしていませんか?」
「あ、こういう意味だったんだ!と、解説読んだりしていませんでしょうか?」
Shadowingの練習するときは、意味をとったら、あとはひたすらShadowingです。
そこに「全力集中!」した方が、断然効果的です。
その時に、余計なことをするのはとても非効率的なんです。
スクワットやってるのに、気ままに腕立てやったり、懸垂やったり、バーピーにしてみて辛いからやっぱやめる、休憩
これでは、効率悪いですよね。
コツは、タイマーをセットする、回数を決める
そしたら、「何も考えずに、機械的にやる」ことです。
意外な盲点ですので、是非、意識してみてください!
Leon
2019.10.29