技術の習得に10、000時間は嘘?20時間で出来る?

こんにちは!

パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩です。

 

技術の習得には10,000時間かかる、という説をご存知ですか?

 

アメリカのベストセラー「Outlier/マルコムグラッドウェル」(邦題:天才!成功する人々の法則)

によって、世間に広まりました。

 

 

これによると、10,000時間かければ、何事もプロレベルになれる

1日90分毎日頑張って、20年かかる計算になります。

 

「まぁ、それくらいにやらないと、やっぱりうまくなれないよなぁ」

 

と、妙に納得してしまいますよね。

納得というか・・・・、はっきり言って「萎えませんか!!」

 

ところが。

 

僕はこう感じていました。

 

 

「でも、本当に上達した人って意外とやってない」

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2019.10.31
1日15分で英語が話せるCDブック これを出版したとき、よく言われたのが 「本当に1日15分だけで」英語が伸びるのか? また、色々な英語関連の広告に寄せられるコメントを見ると 「15分でできる、とか...

 

例えば、難関校受かった人、嫌味になるので、言わないだけで

「本当はそんなにやらなかった、けど受かった・・・」

という声をよく聞くのです。

 

Toeic超高得点の人も、本音を聞くと

「実はそんなにやってない」

 

そう、思ったよりも、「みんなやってないんですよ!」

 

ちゃんとした練習方法ならば、もっともっと短い時間で本当は出来るんじゃないのか?

 

そこで、それを検証した英語の文献を調べてみました。

こういうのは、英語で検索した方がどんどん見つかります。

 

まず10,000時間の説だって、

メソッドの元となったフロリダ州立大アンダーズ・エリクソン教授に著者は直接インタビューしていず、

誤解して捉えている、と言う指摘がありました。

「You don't need 10,000 hours to master skill(技術習得に10000時間はいらない)」

 

そして、Forbes誌のWeb版に、これだ!!!と膝を打つ記事があったのです。

Josh Kaufman: It Takes 20 Hours Not 10,000 Hours To Learn A Skill(技術習得には20時間かかる、10000時間ではない)

 

なんと20時間で、技術は習得できる!

20時間ということは、1日40分、これを1ヶ月やればOKということです。

 

流石に、それはないんじゃないか!?・・・

 

そう思い読んでみましたが、私個人は、これは決して暴論ではないと思いました。

むしろ、こっちのが「実際に近い」とすら感じます。

 

要点をすごく簡単にまとめてみると

 

1、10,000時間というのは「超一流の世界レベルのプロ」の話で、それ必要?

2、最初は何をやってもダメ(何をやったらいいかすらわからない)

3、最初の方ほど「速く」上達する(あとで、だんだん、上達はゆっくりになっていく)

4、できるようになりたいことの「重要なスキル」に「集中練習(deliberate practice)」する

5、そうすれば、「20時間はドラマチックな変化を経験するのに十分な時間」である

 

英語やってみたいなぁ、と心の中では思っている方の多くは、

 

「何をやったらいいのかすら、全くわからない!」

「ちょっとやってみても、全く手応えがつかめない!」

 

そんな状態ではないでしょうか?

いつまでも「2」の「何をやってもダメで、何をやったらいいかすらわからない」

から抜け出せないわけです。

 

そして、その状態では十年単位でアメリカに住んでたって、英語は想像以上にカタコトです。

 

この記事で膝を打った点は以下の2つ

 

1、「主要なスキル(Subskill)」に「集中練習(Deliberate practice)」

2、「これは20時間で十分に習得できる」

 

どうしてみんな、いつまでたっても、何をやっても英語が上達する気がしないのか?

理由はこれに尽きます。

 

「主要なスキル(Subskill)が欠けている」

 

逆を言えば、最初に「主要なスキル」を20時間で超集中して身につけてしまえば

 

あとは自力でゆるゆる、短期留学でもいいし、映画見るのでもいいし、参考書やったり聞き流しもいいでしょう

英字新聞読んでもいいし、Youtubeみまくるのもありです

勝手に、好きに楽しく上達できるのです。

外国人の恋人作るなんか、とても良いんじゃないでしょうか?

 

でも繰り返しますが

 

「主要なスキル」が欠けている限り

いつまでも、英語は暗闇の中です。

 

そして、それこそが先生たちのいう「基礎」なのです。

 

「基礎」がないと、やっぱり何やっても本当にどうにもなりませんよ!

でも、「基礎」って集中すれば、20時間で十分超えられてしまうのです。

 

多くの英語の先生も、ここは否定されないと思います。

決して、突飛な意見でもなんでもなく、むしろ現実に近いと思います。

 

初心者の方こそ、スピード感を持って伸びていけるでしょう。

 

20時間で習得できる、この本は邦訳版Kindleも出ていました。

私も買ってみましたが、よかったらご覧になってはいかがでしょうか?

 

「ジョシュ・カウフマン著 / たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術」

 

そして、その英語の「主要なスキル」「基礎」って、要はこの辺りだと思います。

よかったら、こちらの私の記事もご覧ください。

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こんにちは! パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩です。 さて、超初心者のあなたが、 とりあえずなんとか英語を話したい! そのためのコツを 「文法なんかの勉強はとりあえず後回しで」 なんとか...

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

Leon

2019.10.30

 

 

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