脳科学的に学ぼう!! (3)

こんにちは、M.Mです。

 

皆さんはどのように新しい情報を記憶しますか!?

 

一般的に馴染みのある学習方法は、

一つの事を、何度も繰り返し練習したり、
集中的に覚えたりするアプローチですが、

これを

ブロック・プラクティス(集中的練習)」

と呼びます。

(UCLA; カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究に基づく。)

 

たとえば、
何時間も続けて英単語の勉強をしたり、
テニスのレッスンでサーブだけを練習したりするのが、
それにあたります。

 

しかしながら、
お薦めしたいのはこの方法ではなく、

 

インターリーブ(同時並行)」

 

と呼ばれる別の学習方法です。

 

これは、

複数の情報スキル混ぜ合わせて学習する方法

です。

 

UCLAで研究されている

インターリーブ・アプローチ

を取り上げ説明します。

 

まず被験者に2つのグループに分かれてもらいます。

 

一方のグループにはブロック・プラクティス形式で画像を見せます。

(ある画家の6つの画像を続けて見せてから、
次の画家の画像に移る形式)

 

別のグループにはインターリーブ形式で画像を見せます。

(複数の画家の画像を混ぜて見せる形式)

 

その後、2つのグループの被験者に、
先ほど、見せていない絵を見せ、
それがどの画家のスタイルかを認識できるテストします。

 

すると、
インターリーブ形式のグループが
60%前後の正解率に対し、

ブロック形式のグループは
30%前後にとどまるのです。

 

また、
この実験を受けた人の70%が
この結果は想定外と答えています。

 

さて、
インターリーブに効果があるのはなぜでしょう?!

 

それは、人間に本来備わっている
パターン

それから外れたものを認識する能力
をうまく利用しているからです。

 

また、
すでに知っている情報

新しい情報
同時並行で学習すると、
情報を定期的に見直せるという利点もあります。

 

例えば、
テニスの練習で言うなら、

今日はフォアハンド、
明日はバックハンド、
明後日はサーブ、
といったレッスン内容ではなく、
1回のレッスンで全部を練習しましょう。

 

英語なら、
スピーキング
リスニング
ライティング
リーディング
この4つのスキルを
それぞれ学ぶのではなく、
組み合わせて学習してみましょう。

 

音読しながらリーディング練習。
ついでに自分の声を聞くので
リスニング練習にもなり、
もちろんスピーキング練習にもなってます。
そして、
声を出して読めるということは、
実はライティング練習にもなっているのです。

 

単語なら、
すでに覚えている単語

新しい単語
組み合わせて学習すると良いでしょう。

 

皆さんも是非、
この

インターリーブ(同時並行)」

をお試しください。

 

本日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

M.Mがお送りしました。

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