【TOEIC L&R リスニングセクションPart 3「会話問題」の解き方:「困っている人」と「助ける人」を思い描く】

こんばんは、岩田です。

本日は、「TOEIC L&R Part 3『会話問題』の解き方のコツ」です。

その前に、TOEICの「リスニングセクション」の問題総数と割合を確認しておきましょう。

リスニングセクション:100問出題

Part 1:「写真描写問題」6問
Part 2:「応答問題」25問
Part 3:「会話問題」39問
Part 4:「説明文問題」30問

Part 3はリスニングセクション100問中の39問と一番高い比率を占めています。

そして、この高得点を稼ぐのに重要なPart 3問題を解く際に私が最も役に立った参考書が、

『新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング(八島晶・著/朝日新聞出版)』

です。

八島さんのTOEIC本はほかにも、特にリスニング系では、解説にすごく誌面を割いていて、それが本当にいい解説なんです。「そもそもどうして聴き取れないのか」から、「聴き取れるようになるコツや勉強法」までの説明が秀逸です。

で、中でも特にためになったのは、Part 3問題は、基本、

・「男性と女性が会話する」
・「どちらかの話者が解決したい問題や依頼事項を抱えていて、もう一方の話者がそれを解決するための手助けをする」

という解説です。

つまり、たとえば、男性が前者だとしたら、
---
男性:何か問題や、解決したいことを抱えている→困っている人
女性:男性に、そのためのアドバイスを与える→助ける人
---

という図式で会話が展開していく、と。それはお客さんと店員であったり、会社の同僚同士であったり、状況は異なるものの、「困っている人」と「助ける人」との会話であることが多い、と。

しかも、八島さんは、写真のような、「何か困った表情の男性」と「優しそうな女性」を頭にイメージするのだそうです。

私も本書を読んで以来、この「困っている人」と「助ける人」の図を頭の中にイメージしながら音声を聴いています。

ただ、注意点があって、TOEICの問題は2016年の5月から「新形式」なるものに変わりました。ここから、「会話文の話者が今までは2人のみだったけれど、3人の時も登場」といったケースも出てくるようになりました。

今までは、基本、男性と女性の2人の会話だったのが、男性、男性、女性、もしくは男性、女性、女性の会話文も含まれるようになりました。

本書は発売が2015年なので、この「新形式」に対応していないのです。なので、新たに増えた「3人の会話」の時は、この法則が当てはまらないのですが、「2人の会話」の時は変わらず、「困っている人」と「助ける人」の図式は利用できますので、ぜひ、活用してみてください。

本日は岩田がお送りました。

パン屋の英会話教室 秋葉原本校

パン屋の英会話教室 大手に囲まれ8年目!

大手に比べて断然お得のマンツーマン!秋葉原駅チカ

詳細はこちら!

おすすめの記事