
さて、今日のテーマは
「英語ができる、とは?」
さぁ、あなたは・・・
「英語ができますか?」
そう言われて、なんと答えるでしょうか?
例えば、Toeicが700点くらいあったりすると
「英語ができる人」
と、多分見なされると思います。
でも、パン屋の英会話教室では、
「それだからって、英語ができるとは、みなしません」
なぜなら、点数が高くても、話せない人がいるからです。
「英語ができる」
とは、
英語で「本当に会話できる能力」
この能力が高い人を持って
「英語ができる」
と、定義しています。
日本の英語教育は、どちらかというと、そこを重要視しないで来ました。
なので、10年も受験英語を教えていて、ニューヨーク行ったら
幼稚園生より話せなかった(僕です)
なんてことが起こるんですね。
この状態で「俺、英語できます!」とは・・・
なかなか言えなかったですね、笑
歴史を教えてた、と嘘をついていましたよ、留学中は。
じゃぁ、どうしたら「英語ができる」ようになるのでしょうか?
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