
こんにちは!
パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩です。
前回は、「話せる」ようになるためには、この公式が大事
「知識」 × 「スピード」
結局、学校の成績がよくても、話せないのは
「知識」はあるんだけども、「スピード」がないため
「話す」となると、不得意というお話をしました。
みなさんがお知りになりたいのは、
「じゃぁ、どうすればいいんだよ!具体的に教えてくれ!」
ではないでしょうか?
その答えをズバリと一言で言うならば
「音読」
です。
初めてこの言葉を聞いたのは、父の仕事(パン屋さん)で
カリフォルニアレーズン協会の方々とのミーティングにお邪魔したときです。
日本生まれだと言うのに、ものすごく英語が流暢な通訳の方がいました。
昼ごはんを一緒に食べているときに、思い切って聞いてみたのです。
どうしたらそんなに英語がうまくなるのですか?
すると、返って来た答えが
「音読ですよ、結局、なんだかんだ言って」
当時、音読といえば、英文を声に出して読む。
そう思い込んでいたので、正直
「な〜んだ」
と思ったのを覚えています。
しかし!
「音読」って、実はもっと奥が深かったのですよ!
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