
こんにちは!
パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩です!
さて、本日のお題は
「Toeicテストで800点とる超シンプルな練習方法」
上念司の「経済で読み解くシリーズ」
経済から歴史上の出来事を解説している本がとても面白いです。
これらを見ていると、
「結局、人間は経済が悪くなって仕事につけなくなると、極端な思想に走る」
例えば、日本ならば、もう国が疲れ切ってるのだから中国との戦争はやめないといけなかった・・・
なのに、今やめたら亡くなった英霊達に申し訳が立たない、絶対に戦争はやめない!!!
とか言ったり、日本国内でテロを起こしたり、さらにもう本当にボロボロなのに・・・
アメリカとイギリスをやっつけろ!!!
と、戦争を起こしてしまったりしました。
ナチスが台頭してしまったのも、ドイツの経済はむちゃくちゃだったから・・・
という話はまぁ、歴史の話として実際問題、就職や昇給というのはとても大きなことだと思います。
そして、生徒さんを見ていて思うのが、
私個人はテストのために語学を勉強するのは、ちょっと違うような(しゃべれる、には直結していない気がする)
と思っていても、なんだかんだ
「資格試験の点数は、職探しに絶大なパワーを持っている」
正直、今は学歴よりも大きいのではないでしょうか?
それくらい、テストの点数を上げることで、面接に想像以上に楽に通ってしまった!
そんな話をしょっちゅう聞きます。
そして、なんだかんだで日本の会社はまだまだToeicを評価の基準にしています。
「Toeic800点」
と言ったら、かなりのパワーを持っているでしょう。
これをどうしたら取れるのか?
おそらく、すごく難しいことで、たくさんのことをやらないといけない。
そう考えている方も多いと思いますが・・・・
この方法は一つのことをやるだけですし、とても効果がありました。
それは
「公式問題集・解説ページの英文を日本語見ながら理解 → 音読の反復」
何百冊とToeicの参考書はありますが、
「公式問題集だけ」
をやります。
さらに、問題は解かなくても大丈夫。
その「解説ページだけ」
すでにToeic600点ある方は
「日本語を見るだけ」
であらかた理解してしまえるでしょう。
ですから、これだけで800は自力で十分にいけます。
600以下だと、解説見てもいまいちわからないかもしれません。
でも、諦めず
「ある程度わかればいいや」
と割り切って、大量にどんどん進み「反復」します。
ただ、正直、理解度が浅いので相当の「反復」と
「時間」はかかることは覚悟しておいてください。
でも、本当にこれだけでToeic800点は取得できます。
単語やらないでいいの?
文法は?
リスニング特化問題集とかやらないでいいのか?
いや、そうやって色々と考えるから不安になり
目の前のことに集中できなくなるのです。
本当にこれだけで、800は取れます。
「英文の理解」がちょっと壁になるでしょうが、
これに関しては、機会あったらオンラインセミナーなんかやってもいいかな?
なんてこともちょっと朝、思いつきました、笑
やるかわかりませんが、とにかく
Toeic800はこれで行けますし、
もしも就職などで必要な方は、ぜひトライして見てください!
Leon
2019.4.3